まずは自己紹介させてください。
こんにちは。「らむね」です。
「らむね」はもちろん本名ではなく、Tiktokなどのアカウントに使っている名前。
いつもラムネを持ち歩くくらい好きだから、あと響きが好きだから「らむね」。
「ラムネなんか子どもっぽいからやめなよ」という男とは別れるくらい、好き。
ざっくり自己紹介しますね。
- 20代女
- 関西在住
- 飲食店勤務
- 趣味はなし。ハマっているのは、ディープな街でおいしい中華屋さんを探すこと。
- 友だちの男女比は、男:女 = 6:4 。私的ベストバランス!
自分で書いててびっくりするくらい、趣味とかお伝えできるものがない…。
でも、そのときどきで強烈にハマっているものとか、好きなものはある。
恋愛も含め、なぜか飽きっぽくて長続きしないんだよねー。
このブログを書いてる理由
ふと思いついてTiktokはじめたら、めちゃくちゃ楽しくて。
恋愛について自分が思ってることを投稿できて、そして「みんなから反応があるってなんて楽しいの!」とすっかりハマりました。
でも、投稿で書けることは限られてるし、文章にしたいというか、残したいというか。
何年か経った頃に読み返したら「ああ、こんなこと考えてたんだ」って感動しそうじゃない?
そういう「備忘録」的な意味が強めのブログです。
でも、ちょっとでも誰かの役に立てたらうれしいな。
恋愛してるときって実は孤独だから、そんな誰かに寄り添えたらすごくうれしいです。
「らむね」の恋愛遍歴は…
「遍歴」というほどじゃないけど、これまでの恋愛を振り返ってみる。
3か月以上続いたやつだけいくつか紹介するね(ちょっとハズカシイ)。
人数が多いほうなのかわからないけど、どうなのかな。
初めての交際は高校1年。弓道部の先輩と2年間お付き合い
弓道部って、男女が一緒に部活やるところが多いんだよね。
だから、入部してすぐ男の先輩が手取り足取り教えてくれるの。
距離感がものすごく近くて、あっという間に「好き!」ってなっちゃった。
自転車越しの初◯◯はキュンがすごかったなー。
大学1年のときバイト先の社員と。本当の恋愛を教えてくれた人
大学に入ってすぐはじめたのが広告代理店での雑用バイト。
そこで知り合った25歳の男性社員と付き合ったんだけど、私のなかでは、初めての経験が目白押しの大恋愛。
自分のすべてを捧げたし、愛されたし、嫉妬もしたし、苦しくてぐちゃぐちゃにもなった。
「もうこの人と一生一緒にいたい!」
ってめちゃくちゃ盛り上がって、彼もすごく大切にしてくれた。
でも。
だんだん私の熱が冷めていったんだよね。
自分でもびっくりするくらい、さーっと冷めちゃった。
大人になっていく私の勢いが、彼を追い抜いてしまったのかも。
「もっとほかの経験しなくていいの?後悔しない?」
そう思ったら止められなくなった。
別れるときも、「楽しかった。ありがとう」ってやさしく抱きしめてくれたけど、振ったのは私なのに涙が止まらなくて、落ち着くまで待ってくれた。
それが彼との最後の思い出。
親戚の男の子。1年くらいでフェイドアウト
親戚の人となんてノーマークじゃない?
親戚といってもほとんど会ったことはなくて、名前をなんとなく知ってるくらいの遠い親戚。
同じ年で話しやすかったから、あっという間に「付き合っちゃお」って。
親戚中の人に知れ渡ったり、親にはいい顔されなかったりして、なんだか変な感じだったけど楽しかったなー。
そういえば、同級生と付き合うのはじめてで、すごく新鮮だったかも。
車と夜景を愛する、ちょっといたいところもあったけど、性格が明るくて私はいつも満たされてる感じだった。
でも、彼が徐々に冷たくなって。
親が相当なお金持ちで働かなくても生きていける人だったけど、私が就活で忙しいときについに連絡が途絶えた。
悩んだ末に久しぶりに電話したら「わかるだろ?」って。
わかんないよ!私、もしかして振られたの?!ってかなり取り乱した…。
医大のビジュアル最強研修医。見た目は好きだったけど…
大学病院の秘書をやってる友だちの紹介で知り合った、内科のお医者さん。
私は乗り気じゃなかったんだけど、「たまにお茶してくれるだけでもいいから!」って押し切られて。
この人、私の彼氏史上最強のビジュアルだった。
一緒に歩いていると、周りの人が振り返るくらいの顔とスタイルの持ち主。
でも、いろいろとかみ合わなくて。
私の渾身のギャグをスルーしちゃったり、サプライズで急に2時間以上かかるレストランに連れていかれて私がキレたり。
お別れを切り出したときも、「気持ちが変わるまで待ってていいかな」って聞かれたけど、珍しくきっぱりお別れした。
マッチングアプリで知り合った台湾と日本のハーフ。お姫様待遇がすごかった
今でもふと思い出すくらい楽しかったのがこの人。
某マッチングアプリでハーフと知り合おうとしたら、やってきたのが台湾人とのハーフ君。
もうねー。顔も性格も好みすぎて、最初が軽い気持ちだったから「ヤバい!本気になってしまう」って感じだった。
台湾の人は、とにかく女性を大切にするの。
お姫様扱いがすごくて、「日本人の男たちよ、見習いたまえ!」という感じ。
結婚相手を探す気持ちが強い人だったから、なんとなく私がついていけなくなって距離をおいたけど、今でも結構好き…かもしれない。
出会いはまだまだ続く…
現在の私はというと。
友だち以上恋人未満の人が3人いる。
「3股なんてダメじゃん!!!」
という声が聞こえてきそうだけど、恋人までは発展していないから大丈夫。
とはいっても、一緒に旅行にも行くし、お互いの家を気軽に行き来するくらいは近い距離間をキープしてる。
1年まえくらいにちょっと(いや、かなり)辛い失恋があって、「しばらく恋愛はいいや」とお休みしてたんだけど、そんなときほど出会いはあるもの。
スーッと私のそばに寄り添ってくれた人が偶然何人かいて。
このままいくと、苦しくなる時がくるのかもしれないけど、でも今はこれがベストな状態なのです。
進展があったら、ここでお知らせするかもです。
こんな私ですが、もし気に入っていただけたなら、Tiktok同様このブログも楽しんでいってくださいね。